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秋保藁の家ができるまで
2003冬
2004春
2004夏
2005春
現在店を運営をする葛西友彦の提案にて藁で作るエコハウス”藁の家”を地元秋保に建設することを計画。岡村朋子・中谷マリコと共に藁の家建設企画を作成・実行する。
建設開始。ベタ基礎工事で土台を作った後、地元・本砂金の杉丸太・竹・炭・土壁用の粘土質土を使い内装・外観を作成。
ボランティアを募り藁ブロック積み・土壁塗りを延べ200人が作業。ボランティアは大阪や滋賀など、全国各地から参加しました。
1年間後4月に藁の家完成。
5月に藁の家がオープン。石臼挽き珈琲のカフェや地元のアーティストの作品展示、様々なイベントを通して秋保に自然と人を繋げる大切な空間を創り上げていく。
2011 冬
2012 冬
3月11日 東日本大震災 発生
藁の家の土壁が崩壊、基礎や階段にもダメージが出る被害。
建設の際にお世話になった知人や地元の方たちの助けを借り、修復作業を即開始。
1年越しの修復作業を経て、再オープンする。
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